管理人ぽんすけがボケ防止のために時々更新するかもしれない、趣味の備忘録。ときどき猫が登場します。


by jijichan2004
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第十回 東西笑いの喬演

笑福亭三喬・柳家喬太郎の二人会
2011年3月11日(金)18:30開演 大阪市立こども文化センター

鈴々舎風車 真田小僧
柳家喬太郎 白日の約束
笑福亭三喬 鴻池の犬
仲入り~
笑福亭三喬 鷺取り
柳家喬太郎 錦木検校


観測史上最大規模の地震が起きてしまったまさにその日・・その時間・・・
わたくし、なんと大阪城天守におりました。ちょうど4階に階段であがったところで、ゆれを感じました。船に乗っているようなゆれ・・。でも周りの人は普通・・別に何事も無く・・あれ?気のせい?お城の上の方だからゆれているだけ?いやいやその後なんどもゆらゆらと・・おかしいなぁ。首をかしげていると、「地震が起こりました・・安全が確認できるまでエレベーターを停止します」というようなアナウンスが流れ、やっぱり地震だったんだと認識。ケータイのワンセグやニュースでただ事ではないことが起こっていることをだんだんと実感していく・・

もしかしたら、今日の落語会は中止になるのではないか・・そもそも喬太郎さん来られるんだろうか・・不安になる。
千葉に住む姉にメールしてみる・・返事はだいぶしてから返ってきた。無事だったので安心。しかし、なんか落ち着かない。会場付近へ行くもまだ早い。配り物の準備をしていたから落語会は開催されるようだ・・近くのマクドに行く。埼玉に住むちんさんのお母さんとは電話が通じない・・市立図書館の公衆電話からもかけてみたけど、一向に通じない・・本当に落ち着かない・・会場に入る。ロビーのテレビで津波の被害を見る・・ひどい状況だ・・

きっと、観る側がこんな落ち着かない状態だったせいかな・・前の人の頭がかなり視界をさえぎり、舞台が観にくかったこともある・・あまり楽しめることができなかった・・
喬太郎さん、「何も触れないのはかえって不自然なので・・」と地震のことにマクラで触れました。家族知人の無事は確認できたのこと・・

開演前に、お囃しさんたちの上方四天王の出囃子演奏がありました。笛の喬若くんがすごく楽しそうで微笑ましかった・・。
よけいな日、ホワイトデー・・だから白日だったのか、始まるまで気付かなかった・・。それにしても、花録さん、談春さんより後輩だったんですか・・それが一番びっくりしましたわぁ。
三喬さんは、ここで枝雀さんだったら・・とか中断するのがちょっと気になる・・
喬太郎さん、錦木検校結構カミカミでした・・
こんな落ち着かない大変な日に人を笑わせなければならない・・複雑だと思います。
次回心の底から笑えるときの会でまた楽しませて欲しいです。次回が待ち遠しい・・


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会場近くから見えた、京セラドーム
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by jijichan2004 | 2011-03-21 12:00 | 落語

枝雀カムバック

2011年3月2日(水)昼の部14時開演 サンケイホールブリーゼ

「七度狐」
ゲスト道上洋三アナと司会三代澤アナの対談
「一人酒盛」
~仲入り~
お楽しみ「口入屋」
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平日の昼間なのに・・サンケイホールブリーゼはほぼ満員・・3日間連続の昼夜計6公演。もうこの世にはいない落語家さんのいわばビデオの上映会に・・これだけの人数が集まるだなんて、すごいなぁ。枝雀さんって。今更ながら。

まずは枝雀寄席の前説?「今日この頃でございます」は、む雀さん、ご長男と一緒に長唄を習いに行ったときの話。それぞれにバラバラに唄ったり演奏したり・・全然人に合わせようという気がない・・というような・・私の前の方の席で、遅れてきた方が席を探してうろうろしていて、気がそっちへ行ってしまい、最後のほうよくわからなかった・・あぁ残念。締めの「今日この頃でございます」は言わなかったような・・

「七度狐」のあと、ゲストの道上アナと司会三代澤アナの対談。
ABCに入社したての時、小米さん時代の枝雀さんに(そういえばおはパソでは枝雀さんの一番弟子と豪語していたような)落語を習っていたときのエピソード。お稽古のあと、てっちりをごちそうになり、下戸の道上アナは枝雀さんにヒレ酒をなかば強引に飲まされ気絶・・自分の下宿に送ってもらってたらしく気づいたら師匠がすぐ横でいびきを掻いていたとか・・せめてコーヒーでもと師匠を起こして「コーヒー入れました」と言ったら「コーヒー嫌いですねん」。
そんなこんなのエピソードを披露したあと、三代澤アナに枝雀さんに何か言うとしたら・・という質問に考えたあと「あなたはいったい何をしたかったんですか・・」とちょっと泣ける答え。そしてもっとおいしいてっちり(当時のてっちりは不味かったらしい)食べさせてほしかったなぁ・・。
三代澤アナは、実は枝雀さんにおいしいてっちりをごちそうになったことあるということを告白・・道上アナ激怒!というオチでした。

「一人酒盛」。私のiPodでは出現率が低いのでものすごく新鮮でした。以前六代目松鶴師匠のをラジオで聴いたことがあるけど、ぜんぜん雰囲気が違う~・・。客人をこきつかう主人公(名前忘れた)が怖くない・・憎めない・・ほんわかしている・・同じ話とは思えない~

当日のお楽しみ演目は「口入屋」。大好きな演目なので嬉しかったです!
あ・・でも口入屋のシーンの鼓の掛け声の部分はなかった・・残念。女子衆さんの立て弁は流石です~!!

あぁ面白かった!アンケートにもしっかり書きましたよ。観たい三席。またらい年カムバックありますか?
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by jijichan2004 | 2011-03-10 01:14 | 落語

福島〜ドーチカ

先日の「夏への扉」までの時間。福島界隈をぶらぶらしてみました。売れても占い商店街…醸し出してました〜。噂の?清八そば探したけど、ようわからんかった…
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たまたまテレビで見たばかりの(魔法のレストラン?)八方師匠の八聖亭一階にあるイタメシ屋さん発見。
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清八そばみつからんし、前から行こう行こうと思いつつたどりつけなかった、ドーチカのインディアンカレーに行きました!梅田の地下は田舎もんにはややこしすぎますわぁ…
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いやぁ…最初の一口は甘い。これは好み\(^o^)/と思った瞬間やってきた辛さ!かっ辛い!美味い…けど辛い!泣きながら食べました。でも美味いのよ。
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by jijichan2004 | 2011-03-06 18:44 | おでかけ

夏への扉

2011年2月26日(土)14時開演 サンケイホールブリーゼ
キャラメルボックス2011スプリングツアー

キャラメルボックスは二度目。前回観たのは、2008年の「嵐が来るまで待って」でした。内容は・・ほとんど覚えてませんでした・・すみません。ですので、今後よほどのことがない限り、キャラメルボックスを観に行くことになろうとは思いもしませんでしたが、なんとあの「夏への扉」を舞台化してしまったというではないですか!猫好きにはたまらないあの作品をどういう風に舞台化してくれたんだろう、ものすごく観たい!!というわけでした。
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結論からいうと、素晴らしかったです!もう冒頭の朗読シーンからうるうるきて・・そんでもって、そう来たか!いったい猫のピートをどうするんだろうって(猫・・着ぐるみ使うわけないし、人形ってわけにも行かないだろうし・まるで猫がそこに存在しているようなパントマイム芝居をするのかなぁ・・などなど)色々考えてましたが、そうですか・・そう来るとは想像に及びませんでした。ピートを狂言回し的な役割として、物語を進行させていくとは!!!おかげで、ものすごくテンポよく、わかりやすく、そんでもって面白かったんです・・笑いをとりつつ泣けるという・・
でかいボストンバッグから筒井俊作さん演じるピートが飛び出してきたときはどうなることかと思いましたが、これがだんだんと愛おしい存在に思えてくるから不思議です・・
SFファン、原作ファンから見て、この舞台がどう見えるか気になるところではありますが、私はすごく満足です!もう一度観たいです!ぜひ再演して欲しいです!!
キャラメルボックスならではの「夏への扉」(何故かダンスが入ったり)。あ・・原作で一番違和感のあったタイムカプセルで過去に戻り現れた、”ヌーディストビーチ”のシーンはもちろんなくて、どうするんだろうと思ったらなんと”柔道着”を着た不思議な夫婦が登場。そうきたか!

当然のことながら、”文化女中器”なんて言葉は出てきません(汗)”ハイヤードガール”でした!

「夏への扉」の読後感もよかったけど。舞台観終わったあとの感動もよかった!めちゃ泣きました。
なんともいえぬ爽快感がいいなぁ・・

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毎回、こうゆうの飾ってあったのか・・前回気付かなかった・・みき丸くんだそうです。夏への扉バージョン。
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by jijichan2004 | 2011-03-05 01:08 | ミュージカル・お芝居
出来る限り喬太郎さんを追っかけるぞ!と決意を固めた今年第3弾は

2011年2月22日(火)猫の日(関係ない)14時開演
高槻市亀屋旅館
亀屋寄席

喬太郎 たいこ腹
さん喬 棒鱈
仲入り
喬太郎 ほんとのこというと
さん喬 井戸の茶碗

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平日昼間だというのに、意外と年齢層若かったです・・さすが人気者ですなぁ。
喬太郎さんのマクラに爆笑しつつ・・少しずつ演目に近づいてくるうちとても嫌な予感・・
いろんな職業・・太鼓持ち・・「たいこ腹」だ・・
そう、私は「たいこ腹」が苦手。だって私は猫大好き人間だから、落語とはいえ、猫虐待を連想させるこの話はいい気分じゃないのだ。そんでもって、痛いの嫌い(好きな人はそんなにいないか)尖端恐怖症。でも喬太郎さんの猫の鳴き声にあまりの可笑しさにやっぱり爆笑してしまった。のちに、さん喬師匠が、古典をここまでぶち壊しやがって・・みたいなことおっしゃってましたが、いやぁ、喬太郎ワールドでした・・
そのさん喬師匠、初めてです。静かに静かに語られます。引きこまれました・・
さん喬師匠も初めてなら「棒鱈」という話も初めて。赤ベロベロの醤油漬けといぼいぼ坊主のそっぱ漬け?この言葉がしばらく頭から離れなくなりました。赤ベロベロ・・いぼいぼ坊主・・田舎侍がわけわからん歌歌い出したり・・面白かった!さん喬師匠のこの話を聴けただけでも満足でした。

そしてまさかの新作がきました。生で聴く初めての新作は「ほんとのこというと」
面白かったけど、新作聴けて嬉しかったけど、師匠との親子会というのもあるかもしれないけれど、願わくば大ネタ聴きたかったですぅ・・・
そして私は、「井戸の茶碗」のさん喬師匠のあまりの上手さに・・またもやまだら睡眠へと誘われてしまった大馬鹿者です。悔しい!
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by jijichan2004 | 2011-03-04 06:21 | 落語