管理人ぽんすけがボケ防止のために時々更新するかもしれない、趣味の備忘録。ときどき猫が登場します。


by jijichan2004
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カテゴリ:ミュージカル・お芝居( 198 )

2012年1月2日(月)14時開演(大阪四季劇場)

マリア 笠松はる
トラップ大佐 村俊英
修道院長 秋山知子
マックス 勅使瓦武志
(キャスト表を紛失したため、ここまでしか思い出せません・・・)

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実はそんなに期待していませんでした。「サウンド・オブ・ミュージック」という映画自体は大好きで思い入れもあるけど、舞台は東宝が上演権?を持たれてて長きにわたってあの真央様がマリア役を君臨されていたから・・まったく観る気がしなかったし、かといって四季が上演するにあたっても、マリア役を演じる役者さんは・・いい表現ではないけどパッとしないし。当初客演で大佐役に退団された鈴木綜馬さん(私の中ではいまだに芥川さん)、マリアに土居裕子さんがキャスティングされていたので、このキャストなら観たいなと思っていた程度。
要するに観るつもりはほぼなかったのです。
しかしながら、お正月恒例の大阪旅行にかこつけて、観たい落語会が見つからず、それなら四季のサウンド・オブ・ミュージックでも観てみるかというもののついでの観劇だったりしました。

ところがところが、ダメなんですね私。好きなんですこのミュージカル。最初からツボに入ってしまって。ほぼ泣いていました。
冒頭のミサのシーンでもうすでにボロボロ状態。そしてマリアの笠松はるちゃんや子どもたちの美しい歌声、だいたい子どもたちに歌や踊りは私には反則やろ。掛け値なく泣ける・・
村さんの大佐・・申し訳ないけどほんとに申し訳ないけど見栄えが・・もう少し背が高かったらなぁ・・バリトンというよりやや低めの素晴らしい声で聴かせるんだけど。それはもう、うっとりする素晴らしいお声。素晴らしいといえば、修道院長の「すべての山を登れ」でしょう!!これを聴けただけでも行ってよかったてなもんです。

しかしどのあたりがアンドリュー・ロイド=ウェバー版だというのだろう。数年前に地元で拝見したスイセイミュージカル版と比べてそんなに変わらない演出のような・・。そんなに豪華なセットというわけでもなく・・。
私は映画版のように「お気に入り」は雷のシーンで歌って欲しかったけど、もういいや。さすがにもう違和感なくなった。スイセイミュージカルの時はどうだったかな・・

あと、2幕めが駆け足のようでした・・映画だと3時間あるのでコンパクトにまとめなきゃいけないというのはわかるけど・・。修道院へ逃げ込んだトラップ一家・・追ってきたリーズルの恋人ロルフ、対峙するふたり・・心の葛藤・・っていうのがまったく描かれず・・いとも簡単に逃してくれた(ように見えた)感じがしました。

総体的にとてもよかったです。行ってよかった!
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by jijichan2004 | 2012-02-12 12:31 | ミュージカル・お芝居
2011年12月6日(火)19時開演 倉敷市芸文館

(まだ、去年のこと書いてます)

たまに以前のように、シティボーイズだとか、本谷有希子だとか、唐突に倉敷公演がポコッとあるので気を付けないと・・。そんなわけで、北九州芸術劇場プロデュース「江戸の青空 弐」の倉敷公演。他の会場に比べて破格の安いチケット料金。あぁそれなのにそれなのに・・会場の入りは出演者の方々に申し訳ないくらいの寂しい状況でした。それでも熱演してくださった皆様に感謝です。
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出演
坂東巳之助
朝倉あき
松永玲子
植本潤
戸次重幸
吉野圭吾
松尾貴史
柳家花録

いくつかの落語がモチーフのお芝居。NHKBSで見た前作「江戸の青空」が、あまり私の中では面白いと思わなかったので、今回そんなに期待していなかったのです。・・しかしそれが良かったのか、今回はとても良かった、面白かった、とても爽やかな気持ちになれました。「おせつ徳三郎」がメインとなっていたのもよかったのかな。徳三郎が歌舞伎の坂東巳之助さん、なんとも品のある・・。おせつは、なんか見たことあると思ったら「てっぱん」で主役のお友達役だった子でした・・。初舞台とやらでなんとも初々しい。
四季ネタでいじられた吉野圭吾。やはりどうしても山祐に見えてしゃあない。47歳の丁稚(笑)、植本潤さんが今回のツボでした!なんか役者さんが素晴らしすぎて安心して観てられるっていいね・・誰も噛まない・・余裕のアドリブだし。花禄さんなんてちょっと鼻につくぐらい(汗)

つくづく、お客さん少なくてほんと申し訳ない。懲りずに倉敷にまたいろいろ来てください!
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by jijichan2004 | 2012-01-15 02:28 | ミュージカル・お芝居

ろくでなし啄木

藤原竜也、中村勘太郎、吹石一恵のNHK大河ドラマ新選組!で共演した3人のお芝居。もちろん三谷幸喜作品。そしてもちろんWOWOWさんです。しかしいつものことながら鑑賞してからだいぶたってしまった・・
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実はあんまり期待せずに見始めたのだ(笑いが少なそうだったから)・・これがどんどん引きこまれて行きまして。純朴なイメージの石川啄木は、実はこんなひとでなしのろくでなし・・だったのでは?というお話。ひなびた温泉宿の部屋で起こった”あの夜”の真相が3人それぞれの視点から明らかになっていくという・・唸ってしまう手法でした。ろくでなしな啄木を藤原竜也、正真正銘あて書きだそうで。なるほどぴったりだ。しかしまったく関係ないけど藤原竜也の童顔と永作博美の童顔は似たものがあると思うのは私だけだろうか・・もうひとこえ安達祐実の童顔にもつながる・・全然関係なかったですね(汗)
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by jijichan2004 | 2011-12-11 01:48 | ミュージカル・お芝居

ベッジ・パードン

相変わらず、WOWOWです・・。
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なんといっても1番おいしかったのは、舞台に現れるだけで笑いをとっていた浅野和之さん!?いったい何役やったんだ?・・英国留学中の夏目漱石(金之助)が下宿先のご主人でしょ、その夫人、その妹、英語の先生、強盗…ヴィクトリア女王から果ては人間でないものまで!!なんやかんやで11役だそうです!しかし基本どれも同じ演技なので(汗)そこも狙いか?三谷幸喜は当初もっとシリアスなお芝居にする予定だったのが、3.11の大震災で考えが変わったそうです。今必要なのは笑いだということでしょう…。結果浅野さんはただ出るだけで笑いが起こるというお見事さ。
5人のキャストすべてがハマってました・・萬斎先生はじめ、深津絵里はかわいいし、大泉洋も良かった(金之助に嫉妬する理由が驚き!)金之助に嫉妬する惣太郎の哀しさは、コンフィダント・絆のシュフネッヘルの哀しさに通じるものがあった・・。
浦井君も最近こんなのばっかり?頭弱いけどハイテンションで前向きで気は優しくて・・といった役。
漱石が残した日記に登場する女中さんに着目して、こんなに素敵で切ないラブストーリーを作ってしまう三谷幸喜ってやっぱりすごいなぁ。
大笑いして、そして切なくも見終わったあとなんだか爽やかな気持ちにしてくれる作品でした!
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by jijichan2004 | 2011-11-19 12:10 | ミュージカル・お芝居

オケピ!

何年も前にバープレだったかクリプレだったかで買ってもらってたのにもかかわらず、半分見たところで挫折していてずっと仕舞ったままになってた・・・^^; だって長いんだもん……先日例によって職場のAさんがWOWOWで放送してたのを録ってくれて…せっかくだからと一念発起・・全部見た。いやぁ、面白かった~!くどいくらいのドタバタ・・なんで当時挫折したかなぁ・・あえてミュージカルにせんでも・・とは思わなくもない・・やりたかったんでしょうなぁ・・やはりミュージカルは生オケがいいと今さらながら強く思った。どんなつまらないミュージカルにも必ず素敵な曲が1つはあるという内容のナンバーがあったけど・・この「オケピ!」でいうとどれになるのだろう・・(汗)それにしても歌のうまさはもちろん、お芝居にせよ、戸田恵子様様でした!
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初演2000年版はどうして映像化されてないのかなぁ・・松たか子、山本耕史・・見たいのにな。
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by jijichan2004 | 2011-11-15 01:32 | ミュージカル・お芝居
こんな貴重なものまで放送してくれてたなんて、WOWOWすごい。そんな私は未加入者。ありがとうAさん。
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2009年、新宿のシアタートップスという劇場が閉館になることを機にかつての劇団員が15年ぶりに復活しました。冗談のような30年間の充電期間の中、皆に呼びかけたのは相沢一之さんだったそうです。後半のドキュメンタリー部分で今回やむなく映像出演となった梶原善君が言ってたけど、まさにおっさんたちの小劇場芝居。実に皆が楽しそうでした。そしてもう一人、出演が叶わなかった俳優、伊藤俊人さんがあっいう方法で出演しました。涙が出ました…
そしてラストで戸田恵子のアナウンス…これより15年間の休憩です。…粋ですな〜そのときの演目は「リア玉」。主演は梶原善君、行かなきゃ‼
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by jijichan2004 | 2011-11-11 01:12 | ミュージカル・お芝居
大人計画ウーマンリブVol.12
・・・といわれてもよくわからないけど、大人計画のユニット名?
田辺誠二にひかれて・・・またまた、WOWOWを録っていただいた物です。ありがとうAさん!キャストは宮崎あおい、岩松了、松尾スズキ、荒川良々、そして脚本演出の宮藤官九郎・・といったとても豪華な顔ぶれなのでした。
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大人計画は初です。もう少しえげつないものを勝手に想像していたのだけど、一応ストーリーもあるし・・なかなか面白くてゲラゲラ笑ってしまった。田辺誠二そこまでやるか。宮崎あおいのラスト、稲庭うどんの食べっぷりが素晴らしかった!・・しかし腹は血まみれという非日常な世界。
頑固な和菓子職人のお父さん、5年前に家を飛び出したままだった娘、ひきこもりの腹違いの弟、パート従業員から後妻におさまった継母、店を継ぐ魂胆の従業員・・どの登場人物もめちゃめちゃ癖がある。ホームドラマ風な雰囲気の中、ぶっとんだ未来人出てきたりのありえない世界観。劇中ベランダで宮崎あおいと田辺誠二のエアギターでデュエットした挿入歌、唄ってる本人達が楽しそうでした~
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by jijichan2004 | 2011-11-05 09:48 | ミュージカル・お芝居

江戸の青空

江戸の青空 Keep On Shakin'~

だいぶ前にNHKBSで放送されて録画していたものを、ようやく見ました。
ちょっと勘違いしてた。・・喬太郎さんが出ているものとばっかり思い込んでました。このお芝居に出演されてる噺家さんは柳家花緑さんでしたね。・・・それはともかく。
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このお芝居は、たくさんの江戸落語のストーリーや登場人物をひとつの物語にまとめているというもので、やはりある程度元ネタがわからないと、楽しめないと思いました。えぇと・・井戸の茶碗、三軒長屋、文七元結、芝浜・・くらいはわかった。
落語を知らなくても楽しめるということでしたが、ちょっと違うと思います・・・元ネタあってのニヤニヤであったり、ほう、そう来たか・・みたいな楽しみ方。
ひとつのお芝居としては、そこそこ楽しめて笑えて、騒動があって一件落着となるけれど・・それで?みたいな。
吉田鋼太郎さんのせっかくの存在感も、もったいない。・・でもいいですよね、吉田さん好き。

続編・・「江戸の青空 弐」がなぜか12月に倉敷公演あるんでチケット買ってある・・
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by jijichan2004 | 2011-10-17 01:16 | ミュージカル・お芝居
2011年9月24日(土)14時開演 シアター・ドラマシティ

出演 大竹まこと、きたろう、斉木しげる、荒川良々、辺見えみり、中村有志

あいかわらずの遅い更新。先週の話ですが。
2009年の倉敷公演以来のシティボーイズです。いやぁ・・またまた斉木さんの面白さ爆発でしたな。なんというか全然一生懸命じゃない感がいいです・・
今回もアブナイネタ満載で・・あまりにそのネタにこだわるのでちょっとメッセージ色入れてみたのか、いやまさかね・・と悩むところでした。
この日の一番のツボは、総理の椅子(巨大な)に座った荒川良々に登場人物がそれぞれ要望を言う(たぶんアドリブで)シーン。斉木「(困って)総理、今こそイスカンダルへ行くべきです!」 良々「・・お前今日全然ダメだな・・」
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それにしても還暦過ぎた大竹まことの裸体はちょっと衝撃すぎでした・・・(汗)
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by jijichan2004 | 2011-10-01 16:13 | ミュージカル・お芝居

メタルマクベス

もう数えたくないよ、何十何回めかのお誕生日プレゼントにDVDを買ってもらいました。「メタルマクベス」は、ウッチーや森山未來君、松たか子といった、そそられるキャストだったので・・
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恥ずかしながらシェイクスピアの戯曲というものを、今まで読んだことも、舞台を観たこともありません(ドヤ顔)。なので、元ネタがわかりません・・わかりませんが、あぁシェイクスピアの元ネタを観てみたいかも・・という興味がわいてきました。そうゆうお話だったのか・・もちろん毒入りカレーやヘビメタも出てきませんが。

クドカンの脚色ということですが、1980年代と2206年という未来の二重構造で、面白いようなややこしいような。でも80年代に残されたヘビメタバンドの残した過去の遺物「コンパクトディスク」がお話のカギとなるわけで。
お話自体の面白みよりも何よりも、この舞台はたぶん、ぶっとんでるキャストを観て楽しめばいいかなぁ・・なんてことも思いました。とにかく松たか子はたいしたもんだ。スゴい!歌もお芝居もキレっぷりも(髪振り乱して狂ったように踊る姿にア然)完璧。
それからウッチー・・内野聖陽、きっとこの頃が公私共に一番充実していたんでしょうね(汗)。歌もジャベールほどひどくは(目立たないだけかもしれないけど)なかったし・・二幕目息切れ状態だったけど。あのウッチーがメタルを・・という意外性?
森山未來君も・・かなり変な役だったけど、もうちょっと目立ってほしかったぐらい。
いやだけど、なんといっても上條恒彦さんの重厚感につきますなぁ。声のでかさ。歌のうまさ。存在感。高田聖子さんは今回はおとなしめの役でした(汗)そんでもって、やっぱり橋本じゅんさんがかわいい。栗根まことさんがあんまり嫌な役ではなかったのが意外だった・・

結論として、やはりいのうえ歌舞伎といわれるシリーズの方が好きだ・・・そしてうちのちっちゃいテレビではなく大画面で観たい・・
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by jijichan2004 | 2011-08-07 16:03 | ミュージカル・お芝居