管理人ぽんすけがボケ防止のために時々更新するかもしれない、趣味の備忘録。ときどき猫が登場します。


by jijichan2004
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

b0048571_2346126.jpgブロードウェイミュージカルの同名の作品を、ティム・バートンが映画化。ジョニー・デップが歌います。(声の出演の「コープスブライド」って結局歌ってなかったんでしたっけ?)

実は、「スウィーニートッドインコンサート」というDVDをTSUTAYAで借りて見てしまっていて筋は知っちゃってました。このコンサート、舞台とはまた違うんだろうけど、コンサート形式ではありますが、ちゃんと舞台衣装もつけて、演技もします。これがすごく面白かった!1年前の市村&大竹しのぶの日本版舞台、無理してでも観にいけばよかった!と後悔しきりでした。

そんなわけで、ティム・バートン&ジョニー・デップ様。いやがおうにも期待はふくらみ、1月19日公開初日、初回上映に行って来ました。・・・・ガラガラや・・そんなものか、パイレーツオブカリビアン以外は・・・(涙)、ただ単に田舎だからか・・・?

さてさて、映画ですが、まさにティム・バートンワールドです。ダークでファンタジーなセットや背景・衣装・・・それに対して、流れる飛び散る真っ赤な血、血、血・・やりすぎと思わせるほどの死体死体死体・・。途中、ミセス・ラヴェットが、スウィーニー・トッドと海辺で暮らす日々を夢見るシーンが、柔らかな色遣いで、きれいだけど、不気味。ジョニー様、おかしな水着姿?なのに無表情なのがクスッと笑えました。ジョニー様は、コンサート版での役者さんがおっさんだったので(それはそれでとてもよかったんです)かっこよすぎ~若すぎ~(歳をとったシザーハンズ風ないでたち)な感もありましたが、この人の存在感は天性のものなんでしょうなぁ・・・

ジョニー様の歌はなかなか素敵でした。低音が特に!。ミセス・ラヴェット役のヘレナ・ボナム=カーターは、先に見たコンサート版の女優さんに比べたら仕方のないことながら、声にパワーがいまいちなかったけど、ビジュアルが凄い!アンソニーがなかなか素敵でしたねぇ・・・ジョアナ♪は憶えやすい耳に残る歌だし・・・。そのジョアナ本人の歌、もっと歌って欲しかったなぁ。きれいな声でした・・・ピレリーの手下だったトビーは子役になってました・・ボーイソプラノきれい。スティーブン・ソンドハイムの曲は難しいなぁ・・。レミゼやオペラ座みたいに憶えられない(汗)

それにしても、コンサート版ではアンサンブルが歌うスウィーニー・トッドのバラード?いわゆるメインテーマ曲のようなものが何度も繰り返し歌われるんだけど、映画では一切なかったですね・・残念。歌はかなりはしょられていました・・しょうがないか、2時間にまとめなきゃいけないのだから・・

あのぉ・・舞台だとこの後味悪い救いがないミュージカルも、幕が下り、カーテンコールでまた幕が上がり、役者ひとりひとりに惜しみない拍手・・・そんな感じで、高揚感を持ちつつ会場を出ることができるのだろうけど、映画の場合は、後味悪いまま、ひきずったまま映画館をあとにしなければならないのが、つらいところです。ブラックすぎて、日本人にはきつすぎるかも~
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by jijichan2004 | 2008-01-20 01:23 | 映画