ぼっけぇ、おもしれかったんじゃ
2007年 07月 14日
岩井志麻子って全然読んだことなかったんだけど、少し前にAさんが興味本位で買ったらしい「ぼっけえ、きょうてえ」の文庫本がまわってきて・・・気が進まないまま読んでみたら・・・ハマってしまった・・・。表題のホラー大賞受賞作より、むしろ残りの短編に・・・(せつなくて哀しい。)
そんなわけで、ブックオフ(せこい・・しかも105円)で「黒焦げ美人」を見つけたのだ。舞台は岡山の明治から大正にかけて・・家計を助けるために、金持ちの妾となっていた姉が殺され、家ごと焼かれる・・・顛末が妹の視点で、ひたすら岡山弁でつづられる。
なんかねぇ、私が女だから面白いのかなぁ・・・きっと。
しかも、岡山弁だし。(じゃあけど、ぼっけぇなんてつこうたことねぇで)
そんなわけで、ブックオフ(せこい・・しかも105円)で「黒焦げ美人」を見つけたのだ。舞台は岡山の明治から大正にかけて・・家計を助けるために、金持ちの妾となっていた姉が殺され、家ごと焼かれる・・・顛末が妹の視点で、ひたすら岡山弁でつづられる。
なんかねぇ、私が女だから面白いのかなぁ・・・きっと。
しかも、岡山弁だし。(じゃあけど、ぼっけぇなんてつこうたことねぇで)
by jijichan2004
| 2007-07-14 07:08
| 読書